最近のアリーナにて

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相手を出来るだけ無力化させて戦う編成。
まずはパイロットですが
ドリスは
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開幕に相手の弾倉を0にする不意討ちスキルと制御不能を5秒間ランダムに敵に付与する撹乱スキルを持っています。
耐性を付けても無効に出来ない弾倉破壊と耐性がなければ5秒間足を止めさせる制御不能で後衛を前に押し出したりと相手の戦略を乱すことが出来ます

ポヨーナは
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ASの縮小光線で相手を攻撃、ASを4秒間封じたり、攻撃対象にされにくい日陰者、流れ弾をリジェネで回復出来るメカニックで事故が起きなければ生き延びやすいスキルを持っており、縮小光線は相手全体に効果が及び、耐性を無視して付与が出来るので腐りにくいです

神皇は
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悪霊退散という相手全体へバフを打ち消すスキルを持ち、致命なダメージを受けた際1度だけ復活する身代わり守りや開戦10秒後に自己バフを持ち相手がバフを多用する場合は重宝するキャラになります

マティルダ
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デスフラッシュという攻撃を回避しつつGモードになるスキルや堅忍という攻撃を一定回数受けるとGモードになるスキルや耐久が減るほど固くなる底力、即落ちを防ぎ回復するミッシングと耐久性能が高いスキルを一通り持っています。Gモードに入りやすいことからsin3のニエロ装甲と相性がすごく良くアリーナではまず見掛ける組み合わせだと思います



話は戻り、アリーナでただ強い編成を組むのは面白くないと感じ新たな編成を考えたので書き残そうと思い上記の編成を組んでみました。

コンセプトとしては相手の行動を制限し押し込む事を意識しました。
まずはドリスで初動を抑えつつ、ポヨーナを開戦から2~3秒で発動するように調整し、縮小化が解けた頃に神皇の悪霊退散が発動します。

この事で相手の後衛を処理する時間が出来、有利な戦況をコントロールがしやすい状況が作りやすくなります。
この編成は後衛を意識した相手ほど嵌まりやすく、速攻を意識した人は長期戦にもつれ込ませ易いです。

パーツは
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ドリスは脆いため回避力がたかく生き残りやすいブレーキングドーンに乗せてみました。
削りを意識したパーツとレイアがよく見るのでバリア剥がしにハイジが副官に試験運用中

ポヨーナは
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開幕AS発動と複数回発動出来るように更新、覚醒、凶化、番長の組み合わせになっています。
朱雀の生存性能とポヨーナの生存性能が高いため、わりとAS三回撃てる場合が多いですね。

神皇は
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耐久を意識したパーツでメンテナンスコアは更新スフィアが足らない為妥協。副官は火力が足らないと押しきれないのでコールドエッジで補強しています

マティルダ
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最後まで生き延びて欲しいのである程度の固さと開戦時のSP取得の為に激励を乗せています。
出来れば激励を他のパイロットに回したいでしたが乗せる余裕あるのはマティルダでしたので少し柔らかくなるのを覚悟でこんな組み合わせに。


この編成は速攻、耐性固め、後衛主体に対してはある程度の強いですが状態異常への対策はあまりしていないため、その編成と当たる場合は別に編成を用意した方がよいです。
また、教帝染めの編成に対しては粘り負けします。